収穫したイチゴを使用し、無添加イチゴジャムを作成!

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今年はイチゴが豊作ですね(^▽^)/

私の家と主人の実家では、ひいおばあちゃんを中心に、ベランダ菜園とプランターで、無農薬イチゴを育てています。

そのイチゴを娘が毎日、収穫してくれます。

 

大きさはまちまちですが、愛情いっぱいに育てています。

幼稚園からも毎年一回、イチゴ狩り遠足に連れいいってもらえるのですが、行ってきた娘も「イチゴいっぱいだった。美味しがったよ。」と言って、帰ってきました。

今日は、20個ほどイチゴが収穫できた。

 

イチゴと言うと、ショートケーキ、タルト、ヨーグルトなどいろいろ想像できますね。

今日は、上記のイチゴを使いイチゴの果肉がぽつぽつ入った無添加イチゴジャムを、作ってみたいと思います。

もちろん手作りなので、美味しく健康にも抜群です(^▽^)/。

 

参考にしていただけたら嬉しいです。イチゴジャム

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材料と道具

材料

イチゴ‥‥使いたい個数

はちみつ‥‥適量

砂糖‥‥適量

レモン汁‥‥大さじ1くらい(適量市販ののもで大丈夫です。)

使用する道具

包丁、まな板、お鍋、木しゃもじ

作り方

1.イチゴのヘタを取り、小さいイチゴなら半分、大きいイチゴなら4つに切ります。(果肉無し(イチゴの触感を楽しまないバージョン)のイチゴジャムを作りたい方は、切ったイチゴをフードプロセッサーでもっと細かくしてください。)

2.イチゴを鍋に移します。鍋の大きさは、鍋に並べれるくらいの方がいいです。はちみつは、イチゴの果肉が隠れるくらい入れてください。

3.2の鍋を弱火より少し強いくらいの火力で、10分くらい加熱します。焦げないように気を付けてゆっくり加熱しください。

4.3の鍋を、加熱しながらこげない程度に、ゆっくり混ぜてください。沸騰し、100分加熱し終えたら、コンロから下してさまします。(鍋が冷えるくらいまで冷ましますので、約30分くらいはかかります。)

5.3と4を3回~5回くらい繰り返します。

6.全体が赤くなり、水分量が増え、とろみが増してきたころだと思います。最後に砂糖とレモン汁を入れて、味を調えます。イチゴが甘ければ、砂糖が少なめでいいと思いますし、逆にイチゴがすっぱければ、レモン汁は少なめでいいと思います。好みの味に調節してください。

7.最後に沸騰したら、出来上がりです。お疲れ様でした。イチゴジャム

ワンポイントアドバイス

  • レモン汁の量は、全体の量にもよりますが、大さじ1杯くらいは入れた方がいいと思います。無添加なため少しでも入れた方が作ったイチゴジャムが、長持ちします。
  • 焦げないようにゆっくり加熱してください。10分加熱し鍋がさめたら、またすぐに加熱し始めてもいいのですが、2、3日に分けて作業しても大丈夫です。日を分けた方が、焦げるリスクが減ると思います。

まとめ

手間がかかりますが、愛情がこもったイチゴジャムができたと思います。

コツは、慌てないことが大切です。イチゴジャムは、パンやビスケットに塗ったり、ヨーグルトやアイスなどにかけても、美味しいですよね。

私の娘達も大好きです。

はちみつの量が、作りたいイチゴの量によっては、結構いるので、少し予算はかかりますが、

イチゴがいっぱいあって、作ってみようかなと思われた方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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