今回は、前回完成したのラグランセーターのおまけ。
前回少し話した通り、毛糸の残りを気しずぎて、
丈を短めに設定たせいで、やっぱり出来上がりが短くなってしまったラグランに+αして、ちょうどにしよと言うお話です。
遠慮気味に身頃を編んだので、毛糸が、1玉半も残ってしまいました。
だったら、足した方がいいですよね!。
そして、今回残り毛糸でかぎ針編みで、編んだのが、こちらの7㎝分。ゲージを編み、目数を計算して、輪で編みました。
これフロックスという模様なんですが、ガキ針だと1玉半でこれだけしか編めないんですよ!
ちょっと(@ ̄□ ̄@;)!!ですよね。8玉半で透かし模様ではあるものの、5分袖セーターが編めた棒針は、やっぱりお得感があります。
ちなみに編み図は、こんな感じ。9段目までこの通りに編んで、10段目は、扇の長編みの模様を中長にしたて1個飛ばしに。ピコットは、裾らしく3個に。これでギリギリで、残りの毛糸は、2gくらい残ったくらいです。
最後にこの7㎝にフロックスを先日完成した、ラグランセーターの裾に半返し縫い(表にも裏にも糸が渡らないように)編地の中を通すイメージで、縫い止めたら、完成です。
丈もかわいさもUPしたラグランになりました。(≧▽≦)!!
ラグランの作り方を紹介している、PART3までの動画と合わせて、参考に作っていただけたら嬉しいしです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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