今回は、お菓子作りのお話です。 話は年末まで遡るのですが、料理のレパートリーが少ない私のために、
主人が、パナソニックのオーブンレンジ、ピストロを買ってくれました。
しかも、タッチパネルの一番最新のものです。
私は、ビストロ先生と呼んでいるのですが、買った当日から日替わりで、いろんな種類の料理を先生にやってもらっているので、品数が増えで、夕飯の準備が、とっても楽になりました。
もちろん、一品作ったら、ビストロ先生を冷ます時間が必要なので、全部やってもらう訳にはいかないので、ガスコンロも普通に使っています(^^♪。
なんでもスイッチ一つで、作ってくれる先生ですが、パスタ系とフライ系は、少し苦手みたいですが、他の料理は、とってもおいしくできます。
その一つがお菓子!(ここからが本題です!)
実は私、お菓子作りは、めったにしないのですが、ビストロ先生を買ってもらってから頻繁に作るようになりました。娘達のお菓子作りがしたい年頃なので、親子で楽しく作っています。
2022年、元旦のシフォンケーキに始まり、今日(2022年2月19日)までに作ったお菓子は、
シフォンケーキ15回、アップルパイ7回、シュークリーム5回、ガトーショコラ1回、カップケーキ3回。
シフォンケーキ以外の4品は、2、3回でうまく作れるようになったのですが、シフォンケーキだけは、
は何度作っても陥没してしまったり、しぼんでしまったりしてしまって半分あきらめていたのですが、
ようやく、本日、成功っていってもいいんじゃない!?って感じのシフォンケーキが焼けました!!点数で、言うと、90点くらいです(≧▽≦)!!
ビストロ先生でも失敗していた原因は、主に4つ。
1、泡立てが足りない。特に、メレンゲでなない、卵の黄身の方の生地。
2、黄身の方の生地が少しゆるい。小麦粉を入れて混ぜた後の方さが字が書けるくらいもったっとしてくくらいが良さそう。
3、アルミ製のシフォンケーキの型が冷ましている間に逆さにしたり、洗ったりしているうちに、中心の筒が傾いてしまうので、穴が空く。中心の筒の所が傾いてしまった時は、木槌なので叩いて、微調整する。
4、段階的に冷ます。焼きあがったら、底側をコンコンっとやって、逆さし、まだ熱いビストロ中に戻し、20分くらい待つ。20分たったら、アルミの型から出でいるケーキ部分をラップで多い、型とラップを輪ゴムなどで密着し、30分くらい待つ。それから、型に外すと、うまくと思います。
この4点が、素人でもうまくできるコツかなっと思いました。
やっと成功したシフォンケーキは、失敗していた14回のシフォンケーキよりおいしく出来上がりました(#^.^#)。
みんなも美味しいと言いながら食べてくれましたよ。特に愛犬のてんことおばあちゃんのお気に入りです!。
これからもレパートリーを増やしつつ、いろんなお菓子にチャレンジしていきたいと思います。
今度は、ロールケーキかな~(*^-^*)!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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