今回は、前回の丸ケープの動画の続き(後編)の動画になります。
前回編んだ、丸ケープに襟とファーを付けて可愛く仕上げていくまでの紹介になります。
今回のポイントは、襟付けと色合わせです。
襟付けは、ネックラインを細編みで拾ってしまったがために、余分に編まないときれいにしあげられませんでした。今回の動画のように太い糸で地厚の身頃を編んだ場合で、襟を付けてい時は、襟は別で作り目を作って編む!!そして、引き抜き編みなどで付けるこれが一番だと思います。1つ勉強になりました(^^ゞ。
それと悩んだのが、ミントクリーンとの色合わせですね~。
全体的にラブリーにしたいというイメージが合って、ファーの色は、白と決まっていたのですが、襟は、落ち着いた感じの濃いめの色にしたいと言うのがあって、いろんな濃いめの色を合わせてみた結果、キャラメル系のこげ茶が一番かわいいかなと思いました。 ですが、ピンクや黄緑系、オレンジとも合わせてみたいという欲が重なり、この3色は、ビーズで、チェ―ンぽく留め具として、使ってみることにしてみました。
大き目のボタンより、この留め具ににしたので、より可愛いくなった気がしています。
これから寒くなってくる時期にむけて編んでみては、いかがでしょうか?
作ったみたいと思われる方は、そちらも参考にしていただけると嬉しいです。
今回も作り方などは、動画で紹介しています。
ビーズの留め具の作り方
- ゴールドのワイヤーを抵当な長さに切り丸カンサイズの輪を中心で作り、残りを(2本)ねじります。
- お好きなビーズを数個通し、ねじってあるワイヤーの残りで、丸カンサイズの輪を作り、残りのワイヤーをビーズが通っているワイヤーにねじ止め残りをカットします。(この時し少しワイヤーをカーブした形にするとチェーンぽくなると思います。)
- カットしたワイヤーがあぶないので、両端のビーズをワイヤーで輪を作った所に寄せ、レジンやボンドなどで、固定します。
- 固定ができたら、大き目の丸カン2個を、ビーズの留め具の長さとちょうどの距離の所の編地の2本を通して付けます。
- 最後に、左側は、ビーズの留め具の輪と4で付けた丸カンを普通サイズの丸カンで繋ぎ、右側は、輪とフックパーツを丸カンで繋いだら、完成になります。
動画
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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