水遊びができる水族館!?アシカ、カピバラが見れるアクアトト岐阜!

大きな魚にビックリ行楽スポット
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今日も、暑いですね。

昨日は各地30度くらいであったと予報でやっていました。

そこで、本日は、これからの時期におすすめの水遊びができる楽しい施設を紹介します。

私は、今回紹介する施設の年間パスポートを5年程更新しています。

パスポートを何年も更新することは、あまりないと思いますが、未だに更新している理由(この施設の利用おすすめポイント!)も併せて紹介いたします。

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夏におすすめ!子どもと一緒に水浴びまで楽しめる水族館とは

ずばり、「アクアトト岐阜」です。

アクアトト岐阜は、淡水魚専門の水族館で、夏は館内が涼しいとても快適な施設です。

アクアトト岐阜は、4階建てで、入ると亀を見ることができ、そこからエレベーターで4階まで上がって、4階から順にいろんな淡水魚について見たり勉強したりできます。

上の階は、長良川周辺の淡水魚、途中(2階)から、雷演出まであってのメコン川等の淡水魚まで見ることができます。

メコン川の淡水魚は、非常に大きいため、びっくりされるお子さんもみえるかもしれないので、びっくりするお子さんには、親御さんが近くにいてあげてください。

大きな魚にビックリ

多少くらいのと、雷演出で、レレもリリも小さい頃は、そこは逃げるように走って、駆け抜けていきました。(;゚ロ゚)もちろん今では、歩いて大きいお魚だね。といって通ります(*^_^*)

しかし、アクアトト岐阜の本当に素晴らしい点は、アクアトトだけにとどまらないところにあります。

どういうことかというと、アクアトト岐阜は、「オアシスパーク」という遊具で遊ぶことのできる施設があります。

晴れの日には、子どもさんが名いっぱい遊ぶことのできる遊具あり、芝生あり。夏においては、「わんぱくフィールド」といって、子どもたちが思いっきり遊べる水遊びができる場所まで存在し、そこでは、ナガシマスパーランド…とまでは行きませんが、頭の上からバケツで水が落ちてくる仕掛けまであります。

もちろん、大人に困らないよう、日陰があり、そこで子どもを待つことも可能です。

また、川島パーキングエリアからも行くことができることも大きなメリットです。

高速道路で遊びに行った帰りに、少し遊んで帰るといった使用も可能です(^^)v

アクアトト岐阜の概要

世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」は、環境学習の実践の場、ならびに地域交流の拠点となることを目的に岐阜県によって整備されました。
子供から大人まで、岐阜県の自然環境や世界の河川環境を楽しく学び、癒される⽔族館です。

なお、念のため、今回の紹介は、アクアトト岐阜広報の方に確認し、添付していますことをご報告いたします。

場所

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453

アクセス

アクセスには、車で行かれるのをおすすめいたします。

バスか、タクシーを使用しないといけないからです。

「川島パーキングエリア」か、「アクアトトの駐車場」に車で行くのがおすすめです(^▽^)/

料金

当日に限り再入館が可能です。

ご希望の方は再入館スタンプを押印いたしますので、スタッフにお申し付けください。

一般個人

大人中学生/高校生小学生幼児(3歳以上)
1回券1,500円1,100円750円370円
年間パスポート3,000円2,200円1,500円740円

※障がい者手帳(付添者1名を含む)をお持ちの方は、個人1回券及び年間パスポート(※ご本人様のみ)がそれぞれ半額となります。
※65歳以上で年齢を証明するものをお持ちの方は、個人1回券が1,350円となります。
※年間パスポートの有効期間は、発行日から1年間となります。

一般団体(20名以上)

大人中学生/高校生小学生幼児(3歳以上)
1,200円900円600円300円

学校団体

大学生高校生中学生小学生保育園児
幼稚園児
生徒、園児に
付添の保護者
1,000円850円520円420円260円1,000円

・引率の先生は無料となります。

年間パスポートは、2回分のお値段でご利用できます。

アクアトト岐阜の周辺施設紹介

全体図

アクアトトに併設している施設として、オアシスパーク、自然発見館、わんぱくフィールドなどがあります。

オアシスパーク(私のおすすめのみ紹介)

さかなの形の木製巨大遊具は、アスレチックが楽しめる遊具でお子さんに大人気です。

私の娘達もいつまでもそこにいられすほどお気に入りです。特にターザンロープが好きですね。

わんぱくフィールド

  • 4/27(土)~5/6(祝月)9:30~17:00(12:00~、15:00~清掃の為停止)※バケツの稼働はなし
  • 5/11(土)~6/30(日)の土日、7/8(月)~12(金)、9/17(火)~30(月)の平日  9:30~16:00(12:00~、15:00~清掃の為停止)※バケツの稼働はなし
  • 7/6(土)~9/29(日)の土日祝、お盆 9:30~17:00(12:00~、15:00~清掃の為停止)※バケツの稼働はあり
  • 7/16(火)~9/13(金)の平日 9:30~16:00※バケツの稼働はあり
  • 雨天、気温の低下(おおよそ25℃以下)などの場合は、水遊び遊具を中止させて頂きます(通常の遊具としてはご利用頂けます)

私の感じた、この施設のおすすめポイント!

アクアトト岐阜のおすすめポイントを列挙いたします。

  • アクアトトは、全国でも珍しい淡水魚専門の水族館。
  • アシカショーが見れる。
  • カピパラにえさやり体験ができる。
  • 水族館のみあるのでなく、オアシスパークが併設。
  • 夏には、わんぱくフィールドが始まり、水遊びまで可能。
  • 雨の日には、キッズコーナーが利用可能。
  • 川島パーキングエリアからも利用可能。
  • 入場する料金が安い。(コストパフォーマンスがよい。)
  • 駐車場が無料。大規模な駐車場完備。
  • 警備員が的確に誘導。
  • ママ的な視点:暑い公園ばかりでなく、ひんやりした水族館がおすすめ。(ここ重要!!)

私の家族でアクアトトに行き、最も楽しく遊べると思う楽しみ方

  • 水族館のみをターゲットにしない。(水族館単体では、走ってみていくと、30分かからない。)
  • 水族館は、アシカの時間に注意すること。(1日3回あり。アシカのショーは、水族館の最後の位置にあるため、水族館を見終える時間を推測するか、または、出口から職員の方にパスポート等を見せて入れてもらうか考えて、アシカショーを見れるよう時間調整必要)
  • オアシスパークや芝生広場での遊びも考慮。(着替え、ボール等遊び道具)
  • 朝は、9時半くらいの施設開始時間の直前くらいに到着するイメージで良い(そんなに朝早く行かなくても良い。)※稀に、以下のコアポイントのようなことあり。

まとめ

今回は、まとめとして、5年に渡り何十回も訪れた中で、当該施設のコアポイントをまとめます。

アクアトトのコアポイント【かなが何度も訪れて、行く際に気をつけるとちょっといいこと】

  • アクアトト岐阜には、大きな駐車場があるものの、小学校などが訪れることがあり、遭遇すると、チケット購入に時間がかかるとともに、淡水魚をゆっくり見ることができないことがあります。
  • 美味しいパン屋さんや食事処は何カ所かあるものの、食事費用は高くなってしまう状況にあります。そのため、どこかで昼食を買ってから、行くのも一つの手です。駐車場は近くなので、車で食べることもできます。
  • トイレについて、オアシスパークなどにもあるものの、水族館の年間パスポートやチケットがあれば、再入場ができるため、アクアトト岐阜の中のトイレを使用することをお勧めいたします。(外のトイレよりも、アクアトト岐阜の中のトイレは、きれいです。)
  • アシカショーは、1度目は、小さいお子さんが行かれるとびっくりされることがあります。アシカショーの名物で、お客さんの近くで鳴いてくれるのですが、その声と迫力にびっくりしてしまします。また、数ヶ月に1回ずつ行うことを変更しますので(動きのベースは同じです。)、より楽しめると思います。

 

以上が、訪れた際に気をつけるとさらに楽しめる点です。

 

参考になれば、幸いです(^▽^)/

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