すみっコぐらし!しろくまのニット帽の作り方!その4!

ふろしきゴム編みハンドメイド
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今回の紹介は、ゴム編み♡ゴム編み部分は、ふろしきのドッド柄にしてみました(^^♪。

どうでしょうか?白色の毛糸の所は、ドット(丸)ぽく見えますか?

かわいいと思っていだだけたら嬉しいです。

それでは、編み方の紹介です。

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材料と道具

  • ピンクの毛糸
  • 白の毛糸
  • 輪針
  • がぎ針
  • ハサミ

ぶろしき柄のゴム編みの編み方

  1. 別糸の作った編み初めの鎖編みの裏山を輪針で拾う前に輪針で作り目を12個作ります。それから前側の中心の目から裏山を全て拾います。
  2. 今回のゴム編みの折り返す側(内側)が表側になるります。輪針で編みますが、輪にはしないいで、中心には、ふろしきの結び目を作予定です。
  3. 今回のゴム編み(足した作り目以外の目)は、表目の所で色を変えて丸い模様を作ので、表編み4目、裏編み3目のゴム編みにしたいと思います。ゴム編みの模様的には、裏編みで始まって裏編みで終わるようにしたいと思います。ですが、目数が120目なので、一番初めと終わりの目は、2目ずつ裏編みにします。結ぶ所用に中心で余分に増し目をしたり、減らしたりする目の所は、メリヤス編みで編みたいと思います。
  4. 1段目は、裏編み2目、表編み4目、裏編み3目、表編み4目、裏編み3目‥‥最後の2目は、裏編みで編みます。余分に足した作り目の手前まで編みます。
  5. 2段目は、足した作り目の前の所で、掛目(糸を針にかけるだけ)をして、前の段と同じように表目は表編み、裏目は裏編みをします。同じピンクの糸で、鎖編みを12目作ります。掛目をして、今作った鎖編みの裏山を2目分拾います。
  6. 3段目は、今足した1目を表編み、次の目を掛目と一緒に表編みをして、端まで編み、反対側の端も1目を掛目と一緒に表編み次の目を表編みします。この編み方を引き返し編みといいます。
  7. 4段目~6段目までは、2段目と3段目を作業を交互に繰り返します。
  8. 7段目から10段目までは、前までの段同様に両端で引き返し編みをして、2目ずつ増やしていきますが、この段からゴム編みの表編みの所を2色で、ドット柄を作りたいと思います。ゴム編みの表編みは、4目なので、両端の1目ずつは、ピンクで編みます。
  9. 7段目は、真ん中の2目を白色で編み、8段目は、下の段の真ん中をねじってその目を1目と考え、裏編みして増し目をします。9段目は、そのまま3目を表編み、10段目は、3目の内2目を2目一度します。出来上がると丸のように見えるはずです。
  10. 白の糸の7段目の編み初めは、抵抗なく編み初めることができますが、8段目以降の初めは、ピンクの糸と白の糸を1度交差させて編めば、穴が空くのを防ぐことができます。ここの4段は、糸が2本になりますが、例えば白が上側と言うことを決めて、糸を取り編めば糸がねじることがなくなります。
  11. 10段目の終わりは、掛目をして残りの鎖編み4個を全拾います。11段目は、両端の増し目を全て行い、12段目は、11段目は、前の段と同じように表目は表編み、裏目は裏編みをします。
  12. この次からは、編み初めで、4目ずつ減目をしていきます。1目預けて、次の目を編んで前の目をかぶせる。これを4回行い減目をします。これを6段分行います。ふろしきゴム編み
  13. 最後の段は、伏せ止めをして、糸始末をしたら、ゴム編み部分は、完成になります。

まとめ

今回は、しろくまのニット帽をふろしき風にアレンジする方法を使用しました。次回は、ゴム編み部分の中心の結び目~仕上げまでできるよう頑張りたいと思います。(#^.^#)。

画像が少なくで申し訳ないですが、今回のしろくまのニット帽は、動画配信予定です。最近、YouTubeをUPできていないので、近々ようやく、UPできそうでほっとしています。

参考にしていただけたら嬉しいです。ここここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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