すみっこぐらし!とかげの子ども用ニット帽の編み方!!

あみはじめハンドメイド
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今、女の子たちに大人気のすみっこぐらし。

私も娘達のためにすみっこぐらしのセットの福袋をいくつも売り場を回って探したのですが、娘がほしいといったものは、売り切れで‥‥。こんなに人気だったなんて知りませんでした(^^ゞ。

そんなお母さん必見!今回から3回くらいに分けて、すみっこぐらしの人気のキャラ、とかげのニット帽の編み方(作り方)を紹介したいと思います。

作る帽子のサイズは、4歳~10歳用で、頭周り53+1=54、高さ21㎝です。

それでは、編み図の説明を中心に紹介したいと思います。

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材料と道具

  • とかげ色に似た水色の毛糸
  • 作り目用の別糸‥‥どかげの水色の毛糸と同じ太さのもの(指定の号数が同じであれば大丈夫です。)
  • 編み棒‥‥号数は、毛糸のラベルをごらんください。
  • かぎ針

編み図の説明

  1. 作り目用の別糸で、鎖編みで作り目を54㎝分作ります。鎖目だですと、編んでいくうちに短くなってしまうのでゆったり目に測って、目数を数えます。私の場合は、116目でした。
  2. 別糸の裏山を本糸で棒針で拾いながら、作り目を作ります。
  3. このまま、15㎝になるまでメリアス編みで、編みます。(ニット帽ですが、背びれ?があるので、輪では編みません。)
  4. 編んだ10㎝分を何段分か段を数えて、21㎝何段が数えます。私は、36段でした。

10:6=36:x

10x=216

X=21.6 約22段になります。

  1. 目数は、116から20目まで、減目をするので96目分を12カ所で減目をすことになります。しかし、均等に減目をしなければならないので、
  2. 96÷12=8 1カ所で8目ずつ減目をすることになります。それを22段でだんだん減目をしていく感じになるので、割り算すると、
  3. 3段で1目減目するのを4回と2段で1目減目するのを4回することになります。
  4. 3段と2段を交互に行った方が均等になりますが、上の方に行くにつれて丸みがましてくるので、3段の後2段ごとの減目をしたいと思います。
  5. 58段目に、何目ごとに減目をスタートすればいいのかですが、丸い部分を6パーツに分けて分けたパーツの両端で減目していくイメージになるので、前と後ろの真ん中の面が20目、両端の4面が19目になります。
  6. とかげは、頭からしっぽまでの背びれ?があるので、8目、減目、減目、15目、、減目、減目、15目、、減目、減目、16目、減目、減目、15目、減目、減目、15目、8目と言うことになります。

 

本日編めた分がまっすぐ編む所の5㎝、こんな感じです。あみはじめ

 

減目が12カ所であるので手編み(棒編み)で編み初めましたが、機械の方が早かったよなと今さら後悔しています。まあたまには手編みもいいですよね。冬ですし(^^ゞ。

参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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