今回は、鬼滅の刃!珠世さんのかんざしの作り方の紹介です。
お花の部分は、つまみ細工で作る予定です。今の所アイデアが2通りあって、できてみてないとどちらがよりリアルか分からないので、2通りのつまみ方でお花の部分は、2個作ってみようと思います。
それでは、材料と作り方です。
材料と道具
材料
- レジン液
- レジン用パウダー‥‥(紫のラメ、青のラメ、青と黄色、黄色のラメ、ゴールド)
- かんざしパーツ
- ビーズ‥‥3種類(1個は、直径2㎝でできるだけ穴が大きいもの、少し平らぽいものと小さめのゴールド)
- ちりめん素材の布‥‥白(私は、レーヨン100%の布で、1個の花が、3㎝の正方形6枚2.5㎝の正方形が、6枚分御用にください。)
- ヘアゴム用土台パーツ
- ボンド
使用する道具
- シリコン皿‥‥2個
- つまようじ
- 厚紙
- ピンセット
- ペンチ
- クリスタルランプ
- ハサミ
作り方
まず、私の用意したビーズは、色が違うのでレジン液でビーズの色を変えたいと思います。
- シリコン皿にレジン液を入れ、紫のラメ、青のラメ、青を入れたものと黄色、黄色のラメ、ゴールド少しずつ入れ、混ぜます。
- 混ぜ終わったレジン液の上をビーズの上を転がしながら、ビーズにまんべんなくつけて、硬化します。
- 2を2回くらい繰り返します。
- 大きい方のビーズをかんざしにさせれる所まで刺します。
- シリコン皿に少しレジン液を入れ、ゴールドのパウダーを入れて混ぜます。
- 先ほど刺したビーズの外側に止め具に見えるように、丸く穴の上にゴールドのレジン液を乗せて、硬化します。
お花のパーツ2種類の花びらのつまみ方です。
【裏剣つまみ】
- 正方形に切った布を3回三角形に折ります。
- 切れ端が集まっている辺を切りそろえて、切りそろえた所にボンドを付けます。
- 花びらの先端を指でつまみ、フィルム又はクリアファイルなどの上に置いてボンドが乾くのを待ちます。
- 1~3までを12枚繰り返します。
- 乾いたら、ボンドを付けた辺ぎりぎりの所をピンセットで挟み裏がえします。
- できた花びらの中心にくる方の先ボンドを付けてヘアピンの土台に乗せていきます。
- 5.6を12繰り返します。2段目の花びらは、1段目の花びらの間にくるように付けます。
【剣丸つまみ】
- 正方形に切った布を3回三角形に折ります。
- できた三角形の頂点と低辺が垂直になるようにもう一度折り、両側の頂点2つを低辺側に沿わせる感じで、折り合わせます。
- ハサミで、低辺に合わせて重ねて折っている全ての布を一緒に切りそろえます。花びらの裏側も少し斜めに切り落とします。
- 3で、ハサミで切った所にボンドを付け、ヘアピンの土台に乗せていきます。
- 1~4までを12枚繰り返します。2段目の花びらは、1段目の花びらの間にくるように付けます。
【仕上げ】
- できたお花のパーツの中心にボンドをつけてビーズを乗せます。ゴールドのレジン液で色を変えたビーズを裏剣つまみ、ゴールドの小さいビーズを剣丸つまみに乗せます。
- できたお花パーツの好きは方をかんざしのパーツにペンチで付ければ出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
- ビーズは、適度に転がして硬化してください。バリができてしまった場合は、硬化したレジンをはがしてまた同じレジンえを付けて、硬化しなおしてください。
- 裏剣つまみのボンドの作業は、中心くる方の花びらの先を指でつまみ、フィルムに置き、ボンド乾いてから裏返してください。
- 剣丸つまみですが、思ったより小さくなってしまいました。同じくらいの大きさで作りたい方は、大きい方の花びらを4㎝、小さい方を3.5㎝くらいで作ると同じくらいの大きさになると思います。その場合は、土台より一回り大きい土台を厚紙で作った方が乗せやすいかと思います。
まとめ
今回は、珠世さんのかんざしの作り方を紹介しました。お花のパーツは、2種類作りましたが、裏剣つまみの方の大きさは、直径4.7㎝、剣丸つまみの方が3.8㎝でした。
娘たちも珠世さんのかんざしに近い気がすると喜んでくれました。作業時間は、2時間半くらいだと思います。
みなさんは、花びらの先は、下がっている剣つまみか、上がっている剣丸つまみとどちらが、近いと思いましたか?今回の作品は動画配信予定です(#^.^#)。
参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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