先日いただいた伊之助のストラップ、2パターンの作り方を紹介です。
羽織を着ていない伊之助をどう作ろうか‥‥、迷いましたが、
伊之助が日輪刀を持っていいるイメージのストラップ(A)と伊之助の髪の毛カラーをバックに伊之助らしいセリフ「猪突猛進」を書いたバージョン(B)を作りました。
「猪突猛進」ホワイトペンで書くのが難しい‥‥。
ですが、昨日の試作よりは、良くなったかなと思います。
それでは、材料と作り方です。
材料と道具
材料
- レンジ液
- レジン用パウダー‥‥Aのパウダー(青と紫のラメ)Bのパウダー肌色用(白、茶色、赤、黄色)
- パウダー用スプーン‥‥数本
- シリコン型‥‥四角の形2個
- おまけのイノシシパーツ‥‥フェルト(茶色、ピンク、)こげ茶の布、水色の半球ビーズ白と黒の油性ペン、裏側にボード紙を貼って目打ちで穴を開け丸カンを付けて作りました。2個色違いで作って見ました。
- 日輪刀パーツ‥‥ボード紙を日輪刀の形に切り、上半分を水色で塗ったものです。
- 腰のわらパーツ‥‥薄目の白い布にオレンジ、黄色、茶色で線をランダムに引き、縦方向の3/4くらいを細くハサミで切ったものです。
- ストラップひも
- ヒートンキャップ‥‥(接続パーツ)
- 丸カン
- ずす‥‥緑
使用する道具
- クリスタルランプ
- つまようじ‥‥数本
- ペンチ
- ハサミ
作り方
- 今回も2個のストラップを一緒に作るため、伊之助の日輪刀のストラップをA、猪突猛進のセリフストラップの方を、Bとしたいと思います。
- A、Bともに半分くらいレジン液を入れ、Aに日輪刀パーツとわらパーツを入れ、Bに青と紫のラメパウダーを半分よりちょい下くらいに入れて混ぜて、2個とも硬化します。
- 硬化がおわったら、Aは、割らパーツの上にBは、全体的に黒の油性ペンで黒く塗ります。A、Bともに黒く塗った部分にレジン液を流し、硬化します。(Bは、シリコン型いっぱいまでレジン液を入れ、Aもわらパーツ上の部分は、いっぱいまでレジン液を入れます。)
- Aの方の残りの部分にレジン液をいっぱいまで入れ、白>茶色>黄色>赤の順に多くなるようにパウダーの量を調節して、混ぜて硬化します。(私は、少し黄色が多すぎてしまいました。色は、昨日の方が良かったと思います。)
- Bの方の硬化が終わったら、表側を硬化し、白の油性ペンで、「猪突猛進」の字を書きます。
- A、Bともに、表側にレジン液を全体的に付け、硬化します。Aの方の日輪刀の長さが足らなかった方は、ここで足してください。
- きれいな表面で効果できたら、上側の側面にレジン液を少し付け、ヒートンキャップを乗せて硬化します。
- 硬化が終わったら、キャップに丸カンを通し、おまけのイノシシパーツ、ずず、ストラップひものリングを通して丸カンを閉めます。
- これで、出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
表面にレジン液を塗る作業ですが、気泡等が入ってしまって丸くポコポコとした表面になってしまう場合があります。その場合は、3.4分でポコポコになってしまうかがわかるので、レジン液を足して平らな表面にして、硬化してください。
猪突猛進、難しいです。何度か連中したのですが、難しいです。ですが、修正ペンよりは、白の油性ペンの方が書きやすかったです。細い白の油性ペンがお近くお店で手に入れば、その方か書きやすいかと思います。
まとめ
今回は、伊之助バージョンのストラップの作り方を、2パターン紹介しました。私のストラップ動画を見ていただいた伊之助ファンの皆さま、納得していただけたら嬉しく思います。私の鬼滅の小物動画をご視聴していただき、ほんとにありがとうごさいます。また温かいコメント、リクエストコメント、質問コメントありがとうこざいました。m(__)m。
今回のストラップの作業時間は、おまけパーツ作りから考えると3時間強くらいだと思います。
今回のストラップは、近日配信予定です。今後の鬼滅、小物作品は、珠世さんのかんざしの作り方を考え中です。
参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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