今回も前回、絵柄の面が全くの手つかずでした。なので、インカの黄金のガードの作り方の紹介です。
インカの黄金と言うゲームで使用されるカードは、神殿カード5枚、遺跡カード5枚、宝石カード15枚、障害ガード15枚の40枚。
今回作るカードは、神殿カード、遺跡カード、宝石カードと障害カードのクモのカード3枚です。
といっても神殿カードは、5ラウンドある中で何ラウンドかが分かればいいだけなので、油性ペンで書いただけですし、遺跡カードは、本物みたいにできる気がしなかったので、財宝カードとして、作りました(^^ゞ。
娘にこんな感じでどう?と聞いた所、かわいい(≧▽≦)!と言ってくれたので、良しとしたいと思います。
それでは、今回の分の材料と作り方です。
材料と道具
- 折り紙‥‥いろんな色
- 油性ペン
- カラーペン
- ノリ
- ハサミ
作り方
- 宝石カードの作り方‥‥カードのポイントは、1.2.3.4.5.7.9.11.13.14.15.17の12種類で、合計15枚。どのカードが2枚ずつあるのかは、調べましたが分からなかったので、5.11.14の3枚を2枚すつ作りました。
- ダイヤモンドの型紙を作り、宝石の絵柄でほしい分だけ好きな色の折り紙で折ってまとめて切って、作ります。
- ポイントの数に合わせて、ダイヤモンド型の折り紙を貼って、油性ペンで、ダイヤモンドカットの線を書き、ポイントの数字を書いたら出来上がりです。
- 財宝といえば、王冠なので、王冠の型紙を作り、ダイヤモンド同様、まとめて作ります。ダイヤモンドは、宝石カードの時に、多めに作った分を王冠と一緒にはりました。
- ポイントの数に合わせて、ダイヤモンド型の折り紙を貼って、油性ペンで、ダイヤモンドカットの線を書き、ポイントの数字を書いたら出来上がりです。
神殿カードは、書いただけですし、クモのカードは、以前作ったごきぶりポーカーの時のクモカードにクモの巣を書き加えただけです。
今回は、ここまでです。
まとめ
今回は、切って貼って、書くだけの作業でしたが、2時間くらいかかりました。
次回も引き続き、残りのカードの炎、落石、ミイラ、蛇の4種類、12枚を作り完成できたらと思っています。
参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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