子どもと一緒にハンドメイドに挑戦!かわいいヘアゴム作成方法!

ハンドメイド
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今日はハンドメイドに挑戦(o^―^o)

「可愛いヘアゴム」を作ってみました!!

私も娘達も髪があまり長くはないのですが、髪につけてあげると「かわいい!!」と喜んでくれました(o^―^o)。

作り方は、とても簡単です!!

所要時間は、10分くらいでできます

完成

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材料と道具

次の材料及び道具を用意します。

材料

  • ビーズ  お好きなものを、左右で同じ数になるように数個、準備します。
  • リボン  中心に巻くためのもの。お好きなものを5㎝、準備してください。
  • ヘアゴム 1個

なお、布については、「フロッキー」を使用しました。

私は、可愛かったので、ハートがプリントされているものを選びました。切っても糸崩れしない、肌触りがゴワゴワでないタイプの布であれば、なんでもOKです。

作り方の前に、その用意していただいた布を、横22㎝、縦18㎝に切ります。

使用する道具

  • 裁縫セット
  • ハサミ  1個

材料と道具

作り方

ビーズの配置

1.ビーズを左右に分けて、同じ数ずつ置きます。(大変申し訳ありませんが、絨毯が同色のため、見にくくなっています。)四角に切った布の左右にビーズを適当に並べています。

2.布の上下を中心に向かって折ります。(上からと下から中心に向かい折ります。)中心では、「上から折った布」と「下から折った布」が1㎝くらい重なるようにおります。左右に折る

3.左右からも中心に向かって折ります。布の中心で左右から持ってきた布が、1㎝くらい重なるようにおります。

まちばり

4.左右から折った布がひっくり返ってしまわないように、待ち針で上下それぞれ1本ずつ、計2本止めます。

並縫い

5.中心の重なった布の上を、糸のついた針で並縫い(上下に針を何か所か、通していく縫い方)をしていきます。糸の先は、たま止めしておく必要があります。写真では、中心のみ塗ってあるように見えますが、下から上まで上記の縫い方(並縫い)ですべて縫います。

たま止めとは、指で輪を作り、そこに糸を入れることで、以下のようにした状態です。

 

6-1.並縫いが終了したら、針をそのまま上に引っ張ります(糸をしぼります)。

ここで、上記作業を行うと、糸は1本、通っているのみなので、弱いことから、以下の作業を行います。

再度、抜いた針をリボンの中心に縫ってきた逆向きにさし、再度、針を引っ張ります。(糸をしぼる)

真ん中固く

6-2. 6-1においては、リボンの中心部がばらけてしまうことから、軽く2度ほど巻いて、もう一度中心に糸を通し、糸をたま止めします。その後、糸を切り、リボンの形に整えます。(左右のバランスをとり、リボンのように見せます。(このリボンのような形をしたものを、以下では、カラカラと呼びます。)

針のさし方

7.上記で作成したカラカラに材料の上から3つ目のリボンにゴムを通してから、中心に巻きます。ここで、⑤において、1cmかぶせて折ってきた部分(⑤の図)を並縫いしましたが、こちらが、頭皮側(内側)にくるように、リボンの巻き終わりも内側にくるように、作成いたします。

リボンは、使用する先の部分を内側に折っておいて、以下の図のようにリボンの内側から、たま止めした針を通します。

たてまつり

8.できるだけ縫っている糸が表に見えないようにするために、以下の縫い方を行います。

針で布の右から左へ少し、すくい(リボンの中に入れて上から出す縫い方)を行います。その後、折り重なったリボン側にも同じ作業を行います。これを上下に繰り返し行い縫っていきます。(これを縦まつりと言います。)

ここが分かりにくい場合は、「折った部分のリボン」と「上のリボン」とを縫い合わせます。

完成

9.最後に玉止めして、糸を切ります。

大きさ

10.これで出来上がりです。大きさはこのくらいです。お疲れ様でした(^▽^)/。

ワンポイントアドバイス

  • 布や、中に入れるビーズは、お子さんと相談して、お好きなものを用意したください。
  • 作業中に中のビーズが出てしまうかもしれないので、しっかり折って,重ねてください
  • カラカラの上に巻くリボンを縫い合わせる作業は、少し難しいと思いますので、大人の方が行ってください。

まとめ

ビーズも中で動いて、とってもかわいいリボンが出来上がったと思います。

作ってみようかなと思われた方がいましたら、とってもうれしいです。

6から8までが、なかなか文章では、表現しきれない部分が存在しますので、今後の課題といたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(o^―^o)

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