ベネッセのチャレンジタッチを利用。やる気と成績アップ!

育児知識
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私の娘、レレ(長女)とリリ(次女)は、2人ともベネッセのチャレンジをとって、家庭内学習をしています。

今回は、レレの進研ゼミ、小学講座チャレンジタッチのカリキュラム内容と学習用アプリゲームについて、私の感想を含め、詳しくお話していきたいと思っています。

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チャレンジタッチにした経緯について

熟に通っていた時代から、チャレンジタッチを始めるまでの経緯について、時期ごとに説明いたします。

個別塾時期

チャレンジタッチを使用する前は、個別塾に通っていましたが、学校では、授業についていくことがなかなかできず、50点のテストがかえってくることもありました。

また、本を読むことに関しては、1文字読むのに10秒程かかっており、1文に数分かけてゆっくりと読む程度しかできませんでした。

夫婦で教える時期

特訓には、わんこ(夫)とともに本屋で選定した参考書(特に娘が苦手な分野の参考書)を使用しました。

参考書については、特に時計の分野が苦手としていましたので、その分野に特化した本を選びました。

さらに、下の娘に読んであげる絵本も使用しました。普段本を読むことになれていないため、本を読む癖をつけるために行いました。

2週間ほどたつ頃には、人並みに文章が読めるようになりました。

チャレンジに変更時期

このまま、参考書を選びながら家族一丸となり歩んでいくことも一つでしたが、たまたまベネッセの広告が入り、わんこ(夫)も学習したことがあり、回答直しができるチャレンジをとることとしました。

この判断が、後に成績や勉強のやる気が向上するきっかけとなりました。

チャレンジタッチは、予習ができる

チャレンジタッチは、毎月25日が、学習内容の更新日なのですが、その月の学習内容は、小学校で学習する約一ヵ月先の内容が、送られてきます。

たとえば、4月25日に新しく更新された5月分の学習は、学校では、早くても5月の半ば過ぎに学習する内容ということです。

現在、私の娘は4月25日に来る教材を5月中旬前には終了しています。

そのため、その月(5月半ば以降)の内容が分かったところで、学校の授業がスタートするので、余裕を持っていることから、授業に集中することができるようになりました。

それは、進研ゼミの公式サイトで申し込む時に、お名前などを入力のする画面などと一緒に、お子さんの通っている小学校名を入力する画面があります。小学校の1ヵ月先の学習ができるのは、進研ゼミが独自に調査して学校の指定教科書が分かるシステムがあるからだと思います。

これにより、学校の学習前に一度学習ができるスタイル(予習)が身につきました。

一ヵ月の学習量について

一ヵ月の学習量は、国語ですと、一コマ、4問~8問で、それが、10コマ~14コマあります。さらに応用の実力アップレッスンを申し込むと、1コマ、4問~10問の演習と発展問題がある10コマ~14コマ分が、プラスで学習することができます。

1日の学習量は、5教科合わせても40分ほどで終了します。

チャレンジタッチを用いた復習について

チャレンジタッチでは、前の学年全ての学習内容が、データとしてタブレットに残っているので、いつでも復習することができます。データは、一回で全問正解のコマには、赤花丸が、一問以上間違えてやり直しをし、2回目以降で全問正解になったコマには、青花丸がコマの横に表示されます。

例えば、2年生の最後の方に国語で学習する「スーホの白い馬」というお話の学習は、2月号の学習に4コマ、実力アップの演習問題に2コマ、学習内容として含まれています。

現在、3月分の学習をしていても、「明後日、スーホの国語のテストがあるの。」と子どもから聞けば、2月号のチャレンジタッチのページにもどり、一度間違えたことがある青花丸コマだけを、復習する(もう一度やる)ことができるので、テスト前の復習もバッチリです。

娘は、1年生の途中からこの方法で、学校のテスト行うことで、最近では、裏表100点で帰ってくるテストの枚数も増えてきました。

学習教科について

算数の方は、国語と比べると、少し問題数が多いかもしれませんが、だいたい国語と同じだと思います。

チャレンジタッチでは、その月の最後にきみ専用問題も1コマついてきます。間違えたり分からなかったところが、専用に作られる1コマです。

これも素敵なシステムで、私と娘がチャレンジタッチを気に入っている理由の一つです。

3年生になれば、社会や理科の学習のコマも少しずつ増えていきます。お値段はあがりますが、でも、塾に2教科分通うお値段と比べると、かなり安いと思います。塾に通っていると学年が上がるごとに時間が遅い時間へと変わっていきます。でもチャレンジタッチは、家で学習するので、そういった心配はありませんし、一日に5教科を、1コマずつ学習したとしても、40分くらいで一日分の学習が終了します。

子どもへのやる気

教えてくれるキャラクターがとても可愛く、初めて学習する内容は、とても分かりやすく教えてくれます。

復習問題で、私に質問することが多少ありますが、ほとんど自分一人で、学習できます。また、1教科の学習が、1コマ終わるとスタンプを押してもらえて、絵が完成していきます。

絵を完成させたくて、頑張っているお子さんも多いと思えるほど、かわいいものばかりです。

これらが子供のやる気を引き上げてくれます。

さらに、一日何を学習したか、何分学習していたかなど、スマホに送られてくるシステムもあります。

毎日頑張っていることが分かり、親としては、とても安心で、子供とのコミュニケーションの一つとしても有効です。こういうときには、「頑張ったね。」と一言かけてあげてください。

学習用アプリゲーム

ゲームと聞くと遊んでしまうと思われるかもしれませんが、楽しみながら学習できるものばかりです。

1年生用ですと、ひらがなの書き方、しりとりゲーム、漢字ゲーム、足す10や足す8などを見つけるバブル消しポイントゲーム、この計算の答えはどっちだカーレースゲームなどがあります。

2年生でも、かけ算に早く答えてモンスターを倒していくレベルアップゲームなどなど、さまざまな勉強に役立つアプリゲームが多数、用意されています。

アプリゲームは、25日に関わらず、UPされます。それらのゲームは、学年が上がってもゲームもクリアしたデータも消えずにタブレットに残っています。

我が家には、ゲームがないので、娘は夢中になりながら、このアプリゲームを楽しんでいます。

まとめ

以上の経緯から、娘は、チャレンジタッチを使用し、50点から100点へと飛躍的に点数を上げることができました。チャレンジタッチには、他にもたくさんの便利なシステムがあります。

ポイントをためてもらえるプレゼントがあることで、それを目標に学習を頑張っています。娘は先日、ポイントでカメラをもらいました。

お子さんに興味があるのなら、参考にしていただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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