鬼滅の刃!!炭治郎と伊黒くんの羽織ストラップの作り方!リメイク版!

ハンドメイド
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今回は、炭治郎と伊黒くんの羽織ストラップの作り方のリメイク版です。

先日、しのぶちゃんのストラップでも紹介しましたが、黒のレジン液を入れる所を油性ペンで塗ると言う方法で、炭次郎の市松模様と伊黒くんのストラップ模様の黒地の所をより簡単にきれいに作ってみたいと思います。

それでは、材料と作り方です。

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材料と道具

  • レンジ液
  • レジン用パウダー‥‥炭次郎(緑、緑のラメ、青、白、黄色)伊黒くん(白)炭次郎のおまけパーツ(白、赤、青、グレーのラメ)
  • パウダー用スプーン‥‥数本
  • シリコン型‥‥四角の形2個
  • おまけの蛇パーツ‥‥白色のモールで体、樹脂粘土で顔を作り、目と口を書いて作ります。
  • 油性ペン
  • ストラップひも
  • ヒートンキャップ‥‥(接続パーツ)
  • 丸カン
  • ずす‥‥炭次郎は赤、善逸は、ゴールドにしてみました。
  • 2重リング

使用する道具

  • クリスタルランプ
  • つまようじ‥‥数本
  • ペンチ
  • ハサミ

作り方

今回も、同じ2個のシリコン型を利用して、作業手順が似ている炭治郎と伊黒くんのストラップを一緒に作っていきたいと思います。炭次郎の作業の所は、(た)、伊黒くんの作業は、(い)2とも同じ作業の所は、(た、い)と記載します。

(た、い)シリコン型にレジン液を入れて、硬化します。

油性ペンで、(た)市松模様と(い)ストラップ柄をシリコン型に模様が均等になるように書いていきます。黒色所は、そのまま油性ペンで、塗ります。

(た、い)シリコン型にレジン液を入れて、硬化します。

シリコン型にいっぱいレジン液を入れ、(た)パウダーで、緑色のレジン液、(い)白色のパウダーで、白色のレジン液を作り、混ぜながら色を調節します。

(た、い)硬化します。

(た、い)硬化がおわったら、表側にレジン液を均等に塗り、硬化します。これで、それぞれのパーツは、完成です。

(た)おまけのミニピアスパーツの上の側面にレジン液をつけ、ヒートンキャップを乗せて硬化します。

(た、い)シリコン型でできた穴に2重リングをいれます。

(た、い)2重リングに丸カンを開いてかけ、すず、ストラップひものリングをいれて閉めます。炭次郎の方はおまけのミニピアスパーツもいれます。

完成(い)おまけの蛇パーツを上の当たり巻き付けます。

(た、い)これで、完成です。

炭治郎のおまけのミニピアスパーツの作り方

細長いシリコン型にレジン液を入れ、白色のパウダーを入れて混ぜ、硬化します。

上下の黒い部分と半円のカーブを油性ペンで、書きます。

赤のパウダーとレジンで、赤色のレジン液をジルバ―、白、青のパウダーで、グレーぽい水色のレジン液を作り、赤色は、上の黒線のしたに丸く、水色のレジン液は、半円の中につまようじですくってつけ、硬化します。

硬化したら、赤丸の周りに油性ペンで線を引き、レジンを縫って硬化します。

これで、出来上がりです。

ワンポイントアドバイス

今回一番重要な作業は、2の油性ペンで模様を書く所です。定規を使って、正確に均等に模様を書いてください。この作業の時に、不死川さんの場合は、背中の1字を鏡字でかけば、後は、伊黒くんと同じ手順で、ストラップが、完成します。クリアファイルなどに一度書いてから裏をむければ、書きやすいと思います。

まとめ

炭治郎の方のハーツは、前回作ったストラップより簡単できれいに作ることができました(#^.^#)。

作業時間は、2個合わせて1時間半くらいです。だいぶ時間を短縮して作ることができました。今回のストラップの作り方は、後日、動画でUP予定です。参考にしていただけたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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