私は、温泉がとても好きです。
温泉に入ると、「ほっ」とできるあの瞬間が最高です(*^_^*)
学生時代には、女友達何人かと、温泉巡りを行うほど好きで、日本では、北は、草津から南は、別府までさまざまな温泉につかってきました。
私の両親も温泉が大好きで、1ヶ月に1回くらいのペースで、夫婦で温泉旅行に行っています。仲が良い夫婦で何よりです。
今回は、そんな温泉好きな方だけでなく、子供たちや出不精なわんこ(夫)まで楽しめ、料金等もお手軽な温泉の魅力に迫りたいと思います。
温泉宿の料金について
温泉で1泊すると、一人二万円程かかるイメージがある方もみえると思います。
実際、一泊数万円する温泉宿は、多く存在いたします。
しかし、実際には、お得プラン(90日前予約等)で、平日限定にすると、7000円ほどで、豪華ディナーと朝食付きの温泉旅館は多く出てきています。
温泉に行くきっかけ
わんこ(夫)は、なかなか外に行きたがりません。そのため、温泉に行くこと自体があまり好きではありませんでした。
しかし、温泉旅館への出張が元で、温泉の魅力に気づき、この5ヶ月で3回も行ってしまった温泉宿がありますので、次に紹介いたします。
また、子供たちも同様で、アニメを見るのは好きな子供たちですが、1回目の温泉は、非常に嫌がっていました。
しかし、温泉宿に一度行ってみると、また、温泉に行きたいと、意見がコロッと変わってしまっていました。どうも、温泉のみでなく、楽しい遊び場があったためと思われます。
コストパフォーマンスの高い温泉宿紹介
コストパフォーマンスが高く、子供の遊び場も併設した温泉宿について、紹介いたします。
5ヶ月で3回も行った温泉宿とは、大江戸温泉物語です。
大江戸温泉は、全国各地に温泉宿を持ち、低価格かつ高品質な料理を提供してくれます。
なお、当該旅館は、いろんなネットで値段検索を行うより、公式ホームページが一番安く予約ができるようです。(あくまで、私がネットで予約する際に調べた話です。また、予約は、公式ホームページの方が埋まりやすいです。)
大江戸温泉は、その行く宿(全国の各地の宿ごと)により、それぞれ特徴があります。
そこで、大江戸温泉のうち、私、子供たち、わんこ(夫)及びわんこの祖母と一緒にいった2つの旅館を比較しながら紹介いたします。
大江戸温泉下呂新館について
私の感じたメリット、デメリットを記載いたします。
メリット
- 従業員の接客態度は、非常に素晴らしく、わんこ(夫)の祖母とともに行った際には、お鞄が重いと思いますので、使用してくださいと、バッグ運び用の道具入れを用意してくださいました。
- 一泊何万円もする旅館であれば、人件費でそれも可能と思われますが、約9000円(大人一人、小学生は半額、幼稚園は、25%(要確認))の値段で、このサービスにはびっくりしました。
- 条件が合えば、豪華バイキング2食付きで、大人一人6500円の時もあります。
- ネット上で、「部屋は、備考に大きめの部屋でお願いいたします。」と記載したところ、一番広い部屋が、割り当ててもらえました。ものすごく広く、和洋室でとても快適でした。
- 温泉には入った後の体が、普段冷え性なわんこ(夫)も、びっくりするくらい温かくなっていました。わんこの祖母も体の芯が温かいと数日その温かさが続いたよと喜んでくれました。
デメリット
- 大江戸温泉下呂新館には、何度か行っているから感じるのかもしれませんが、多少、お湯の「ぬめっ」とする感覚が、日々違う気がしました。
- 露天風呂は、1カ所のみ。ちょっとさみしい。
大江戸温泉木曽路について
私の感じたメリット、デメリットを記載いたします。
メリット
- 一人1万円ほど(2食付き)で、泊まることが可能。しかし、下呂新館よりは、高めです。
- シャンプーが選べて、いろんなシャンプーを楽しめます。(私は、すべて、試してみました(o^―^o))
- 星々を見ながら、いろんな温泉を楽しめます。露天風呂がいくつもあり、夜空を見ながら入るお風呂は最高です。
デメリット
- 朝食が、非常に混み、そのときの従業員の対応が悪かった。(下呂では、迅速かつ的確であった。)
- もともと、大江戸温泉の朝食は、混むものの、それを流すだけの広さと、従業員のスキルを必要とするところ、そのどちらも、下呂新館よりは、下に感じました。
まとめ
今回は、大江戸温泉のみを紹介いたしましたが、同様に愉快リゾートについても、コストパフォーマンスの良い宿です。
しかし、子供と一緒に行くためには、大きな部屋が必要であり、かつ子供用の値段が大江戸温泉の方が安いことから、今回は、大江戸温泉物語を紹介いたしました。
私の子供たちと一緒に行くおすすめの最高な宿は、大江戸温泉下呂新館です。
是非、皆様も心と体を休めに温泉に行ってみてはいかがでしょうか。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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