前回にバック部分は、完成しましたが、一か所訂正です。
バックの蓋の端の細編みを編む時、中央で、ボタンホールを作のを忘れていました(^^ゞ。
ボタンホールは、鎖編み10目ほどで大丈夫だと思いますが、一番力が狩る所なのなので、蓋の所の細編みだけ編み直した方が、いいと思います。
それでは、もう少しで完成なので頑張っていきたいと思います。
材料と道具
- ボタン(私は、くるみボタンを作りました。)
- アクリルテープ‥‥必要な長さ
- Dカン‥‥(私は今回、アクセサリー用のリングハーツを使ってみました。少しくねっとしてるのも面白いかなと思います。)
- とじ針
- 裁縫セット
作り方
- 蓋の部分の細編みをバタンホールを付けるためほどいて編み直します。中央まで来たら、ボタンの大きさにもよりますが、鎖編み10目ほどで大丈夫だと思います。
- くるみボタンを作ります。くるみボタンより一回り大きいサイズの丸く切った布をご用意ください。丸く切った布の端を並縫いします。上側のパーツを中側を上にして並縫いした布の上に置きしぼります。
- ボタンの下側のパーツをはめ込みます。これでくるみボタンは完成です。できたボタンをボタンホールと合う位置に付けます。
- Dカン(リングハーツ)の片側にアクリルテープを縫い付けます。2回行います。
- Dカン(リングハーツ)のもう片方をバックの側面にとじ針と側面のパーツを編んだ時に使った糸で縫い付けます。
- これで完成です。お疲れさまでした。
ワンポイントアドバイス
- 編みんだハーツを折り返し並縫い付けた方は、バックの入り口中に物が入れにくいので、縫い止めた方がいいと思います。
まとめ
やっと完成しました。かわいい秋物バックが出来上がりました。上の娘も喜んでくれました。
同じバックを2作品作りましたが、糸の素材として色を変えるだけで、印象が全然近います。
手間はかかりますが、作っている時は、楽しいですし、出来上がると嬉しいです。
皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?
参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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