秋物素材とサテンで丸つまみ!!かわいいヘアピンの作り方!!

完成ハンドメイド
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今回は、①秋物素材(ポリエルテルと綿の混合素材で少し地厚のもの)2種類と、②サテンとテトロンゴースとアクセントのオーガンジーを使ってコーサージュ付きヘアピンの作り方を紹介します。

つまみ方は、かわいい丸つまみです(#^.^#)。秋物素材で、つまみ細工を作なら秋っぽいチェック柄かなと思い手芸店や百均に行ってみたのですが、まだ季節的にイメージしたチェック柄はありませんでした(´・ω・`)。

今回は、余っている布で2作品とも作りましたが、かわいくできたと思います。また秋物作りたいと思います。

それでは、材料と作り方です、

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材料と道具

材料

  • ①秋物素材(ポリエルテルと綿の混合素材で少し地厚のもの)2種類‥‥2.5㎝の正方形を10枚と2㎝の正方形の11枚をご用意ください。2.5㎝の方は、少しニットぽい素材のもので2㎝の方は、少しデニムぽい素材を使ってみました。ニットぽい素材の方で、直径3.5㎝と長径2㎝の円もご用意ください。
  • サテンの布‥‥2.5㎝の正方形を11枚をご用意ください。
  • テトロンゴース素材の布‥‥お好きな色の布を2㎝の正方形を6枚アクセントにオーガンジー3枚をお用意ください。
  • 綿の布‥‥直径3.5㎝と長径2㎝の円もご用意ください。私は、白にしてみました。
  • ビーズ‥‥お好きなもの数個
  • ヘアピン
  • 発泡スチロールの半球体の土台‥‥1個
  • 1.5㎝の円型の厚紙‥‥1個
  • ボンド

布

今回使用した布です。秋冬物の布でつまみ細工をする時は、これくらいの厚さのもので、限界だと思います。

厚さをよく見て布選びをしてください。厚さ

使用する道具

  • ライター(チャッカマンやろうそくでもいいかもしれません。)
  • ハサミ
  • グルーガン
  • ピンセット
  • ボンド用の厚紙

作り方

つまみ方までは同じですが、くっつけ方が異なります。秋物のコサージュの方を①、サテンのコサージュの方を②として紹介します。

  1. 切った正方形を丸つまみをし花びらを作ります。角を合わせて、対角線で折り三角を作ります。今折った三角をさらに半分の大きさ折ります。
  2. 今、三角に折った輪になっている辺をつまみ、開く方の頂点をつまんでいる先端の頂点に重ねてつまみます。三角折り返しての頂点を1カ所に集めるイメージです。
  3. ①切れ端が集まっている辺を切りそろえて、ボンドを付け、土台に並べていきます。②切れ端が集まっている辺を切りそろえて、ピンセットで挟み、挟んだ所をライターであぶります。1~3の作業を花びらの枚数分行います。
  4. ②グルーガンを温めて、あぶった所につけ1段目の半球体の土台の端に合わせて並べでいきます。花びらの広がっている方を指でつまみ、手首をひねって、グルーガンをつけ、手首を返して土台に付けます。
  5. 2段目に入ります。2段目の花びらは、1段目の花びらの間にくるようにくっつけてください。①は、ボンドで、②はグルーガンでつけていきます。慣れると②の方が早くくっつけられます(^^♪。
  6. ①中心にボンドで、ビーズをくっつけます。②中心にグルーガンで、ビーズをくっつけます。
  7. 厚紙にボンドを塗り、ヘアピンを半球体の土体の裏側とで挟み、指で押さえ落ち着くまでくってけます。完成
  8. ボンドが乾いたら出来上がりです。

ワンポイントアドバイス

  • 秋物の素材のコサージュの方は、ビーズも少し秋っぽい感じにするといい感じになります。
  • 今回使った秋物の素材は、ボンド1度つけた後、指で絞り、もう1度ボンドをつけてからくっつけるとつけやすいです。

まとめ

今回、秋物を初めて作ってみましたが、布の厚さえ注意すれば、かわいいコサージュが出来上ると思います。

サテンも今回初めてつまんでみましたが、あぶった時の溶け具合が、テトロンゴース程ではないですが、オーガンジーくらいでした。(3.4回はあぶった方がいいと思います。)(#^.^#)。サテンは光沢があるので、テンションが上がり、とっても楽したったです。

作業時間は、2作品とも1時間くらいで出来上がりました。今回は、ボンドとグルーガンでそれぞれくっつけましたが、素材にもよりますが、慣れてこればグルーガンの方が少し早く作れる気がします。

参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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