市民プールに行く際の持ち物、料金及び熱中症等注意点について!

入口その他
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皆さま、暑いですね(゚◇゚)ガーン

さらに、私は夏休みの子供たちと大戦争をしながら、家事や宿題と悪戦苦闘をしている毎日のため、より暑く感じます。

 

こんな暑い夏は、涼しい屋内でハンドメイドを楽しむか、または、思い切ってプールに行きたくなります。

そこで、市民プールに行きたい子?と子供に聞いてみると、「はーい!!」となかなか意見の合わない二人が意気投合し、プールに行くこととなりました。

 

 

そこで、今回は、プールに行く際の持ち物、料金及び熱中症等注意点について解説していこうと思います。

 

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プールに行く際の注意点

  • 行く前に、情報収集を行うこと。

例えば、私たちの行った本巣市民プールは、子供2人について、1人の保護者が必要です。3人の子供の場合、2人いないと、入場すらさせてもらえません。

水泳帽子がないと、入場させてもらえないことも。

利用券

  • 休憩場所の事前チェックを行う。

日向でない休憩できる場所がどこにあり、どの辺に自分たちは休憩場所を確保するのかを事前に検討していく必要があります。

市民プールによっても異なりますが、休憩できる場所が存在します。その際には、ビニールシートを引いて、休憩場所の確保は、必ず行いたいです。

できれば、引く場所等もあらかじめ決めておくといいです。(奥過ぎると、休憩しにくい場余になるし、ガラスの近くの場所は、日が当たることも考慮が必要です。)

 

  • 日焼け止めクリームを購入し、塗っておくこと。(日焼け止めは、油性のある程度値段のものを使用。)

去年に、わんこ(夫)とともに市民プールに行った際、海水パンツのみでわんこ(夫)は、夕方まで遊んだところ、上半身すべてが真っ赤になり、すごく大変な目に(゚◇゚)ガーン

水で流すのもできないほどの苦痛と、その後、魚のうろこのように皮膚が剥がれ落ちる様を目の当たりにし、日焼け止めクリームの偉大さを知りました。

もちろん私は、ちゃっかり塗っていきました(^^)v

 

  • 熱中症対策を入念に行う。

以下の持ち物をしっかり持って行けば問題ないと思いますが、プールなので、冷たいから水分はあまりいらないのでは…。という誤解はいけません。

プールは、水泳と同じく消費カロリーも非常に大きいです。

そのため、十分すぎるほどの水分と、梅干し昆布のおにぎりなど、塩分対策も必要です。

 

  • 車には、温度上昇を抑えるため、銀シートを持参。

 

プールに行く際の持ち物

以下の持ち物は、持っていくと必ず役立つと思います。(プールによっては、ダメな場合もあります。)

  • ビニールシート
  • 着替え
  • バスタオル
  • 水着(水着は、腕や足の先まであるもの。)
  • ゴーグル
  • 水泳帽子
  • ビニール袋(水着を入れる用+ゴミを入れる用)
  • 浮き輪
  • 小銭(お金が盗まれないよう、財布でなく、小銭と持って行きます)
  • クーラーボックスの持参
  • クーラーボックスには、飲み物とおにぎり(塩気のあるもの)を常備

 

おすすめの市民プールと料金について

本巣市民プール

 

入口

 

【利用料金】

 

1人1回回数券(6枚綴り)
大 人400円2,000円
高校生300円1,500円
小中学生100円500円

 

コインロッカー代 100円 ※使った後、お金は戻りません。

 

【回数券の販売場所及び販売時間】

糸貫川プール

令和元年7月7日(日)から8月31日(土)のプール運営日

販売時間:午前10時00分 から 午後6時00分

 

 

各務原市市民プール

 

個人
利用者区分利用単位利用料
一般1人1回500円
一般11枚回数券5,000円
シルバー(注1)、高校生、保護者(注2)1人1回300円
シルバー(注1)、高校生、保護者(注2)11枚回数券3,000円
小・中学生1人1回100円
小・中学生11枚回数券1,000円

(注1)シルバーは、60歳以上の方
(注2)保護者は、幼児2人まで同伴の方(3人名以上は入場不可)

 

 

大垣市民プール

 

 

 

以上のように、市民プールの場合、大人一人500円以内で遊ぶことが可能です。また、子供料金も非常に少額に抑えてあるのが特徴です。

 

プールを楽しむ(外出全般?)ためのとっておきの方法とは

 

  • 最大の秘訣は、親だけでなく、大人の人数を増やす(おじいちゃんたちもともに楽しむ)こと。

子供2人に保護者3人であれば、かなり自由度が効きます。バラバラに走って行ってしまう子供を一人ずつ捕まえても、もう一人いれば、荷物を見てもらえますし、交代で休憩もできます。是非おすすめです。(ただし、これだけの暑さなので、無理はしないようその注意も必要)

監視のお兄さんを当てにしないで、自分の子供は、徹底して自分で見るよう心がける必要があります。

 

  • 外出は、朝早く行い、午後には帰宅準備。

非常に暑くなるこの時期は、朝早く遊びに行き、昼食を食べて帰ってきてゆっくり寝る。

丸一日遊ぶのでなく、体調管理を重要視すべきです。

1週間が無駄になってしまうこともあります。

再度行けば良いので、健康に気をつけ何回も楽しむことを優先すべきです。

 

まとめ

行ったのは、本巣市の市民プール。

ウォータースライダーがあるものの、上の娘が2cm身長が足りず、滑れませんでした(゚◇゚)ガーン

ただ、安全のため仕方ありません(^^)v

平日であったにもかかわらず、非常に多くの人々がプールに来ていました(^^)v

とても楽しく一日を過ごすことができました。

本巣市の市民プールは、最もおすすめです(*^_^*)

コスパが非常に良いため、混でしますのが、難点です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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