今回は、ポリエステル素材の少し厚めのリボン素材を使って、紫陽花のコサージュに挑戦してみました(^^♪。
本物の紫陽花の花びらの形は、四角に近い形で、意外と花びらがそっていると感じたので、つまみ方は、初のオリジナルです。とっても簡単なんてすが、ボンドでは、なかなかくっつかなかったため、セリアの瞬間接着剤を使用しみました。
材料と作り方
材料
ポリエステル素材のリボン‥‥2.5㎝幅リボンを2種類(私は、ピンクをワインレッドのリボンを2.5の幅に合わせて、正方形に各4枚ずつ切ります。ダイソーのラッピングリボンです。)
コサージュ用クリップ付き土台‥‥1個
台紙‥‥直径2㎝の円を2mを2枚
台紙用の布‥‥直径2.5㎝の布を2枚
瞬間接着剤
ボンド
使用する道具
ハサミ
作り方
- 台紙2枚ともに、台紙用の円の布をボンドで貼ります。はみ出た布は、またボンドを塗り、反対側折って、くっけます。
- 1カ所の頂点に瞬間接着剤を付けて、反対側の頂点を合わせて、三角に折ります。この時、低辺側は軽めに折ってください。
- 残りの2カ所の頂点を先ほど重ねた頂点に重てるように瞬間接着剤でくっけます。花びらの先を下に下がるように少し丸くしたいので、真ん中に間を少し開けつつ、花びらがそるようにくっけててください。
- これで、花びらが出来上がります。これを8枚分作ります。
- 土台の中心に、花びらの根元の裏側に瞬間接着剤を付けて花びらをくっけます。紫陽花と同じように4枚くっけます。
- もう一枚の土台にも同じように花びらを瞬間接着剤で、くってます。
- 中心にボンドを塗り、ビーズを乗せてます。
- 台紙の裏にボンドを付けて、コサージュ台の上にくっけます。
- ボンドが乾いたら出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
- 3の作業ですが、花びらの表面の形が、そるようなイメージで、裏側は、丸くなるようにくっけてください。
- 花びらは、横向きの2回か、縦向きの2枚どちらかが上になるように重ねるとより紫陽花ぽいと思います。
- リボンがほつれてきてしまってら、ハサミで切ってください。
まとめ
今回は、紫陽花といっても2輪だけだったので、軽めのアクセント、おとなしいイメージで、作りました。これでもかわいいとは思いますが、やっぱり紫陽花と言えば、いっぱい花びらが集まっているいイメージので、今度は半球体の土台を使って作りたいなと思います。
作業時間は、瞬間接着剤でくっける作業が時間がかかったので、1時間くらいでできたと思います。
つまみ細工と言えば、剣つまみや丸つまみですが、この2つのつまみ方は、花びらに高さがあるので、どうしても中心になるにつれて低くやりにくくなってしまいます。でも半球体を使えばやりやすくなるのではと今回いろいろなつまみ方にチャレンジしてみて思いました。今度、作ってみたいと思います。
参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント