夏休みの一課題に最適!羊毛フェルトで、テントウムシの作り方!!

てんとうむし 育児知識
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今回は、娘の作った羊毛フェルトの作品紹介です。今年の夏休みの一課題の1つとして(実は娘は、2作品作る予定)、テントウムシをとってもかわいく作ってくれました(o^―^o)ニコ。

娘は今年、3年生。3年生の理科では、蝶やカブトムシなど、昆虫の観察をする授業があるました。そこまで、昆虫は好きではない娘ですが、テントウムシは、かわいいので大好きです。それに以前に私が羊毛フェルトで、黒柴ちゃんを作っていたのをみていなので、「私も何か作ってみたい。」とのことだったので、この2点から、夏休みの課題の一つに羊毛フェルトで、テントウムシを作ることにしました(#^.^#)。

ちなみにもう1つは、日本地図パズルを作る予定です。テントウムシの写真を見ながら一生懸命作りました。それでは、材料と作り方です。てんとうむし

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材料と道具

材料

  • 羊毛フェルト‥‥赤と黒(百均で購入)
  • 綿‥‥(残っているもの。以前に手芸店で購入)
  • ぬいぐるみ用の目(さし目)‥‥2個(くま用のを百均で購入)
  • ボンド又は瞬間接着剤
  • ワイヤー‥‥黒の少し太めのもの(5.5㎝を6本と2㎝くらいのを2本ハサミで切ってください。)

使用する道具

  • フェルティングニードル
  • フェルティングマット
  • ものさし
  • はさみ
  • 目打ち
  • ペンチ

作り方

わた

  1. 綿でテントウムシの土体を作ります。卵を半分にきったような形、片面は丸く、片面は平らになるように綿を少しずつ足しつつ、ニードルで刺して、テントウムシの土台を作ります。一番大きさ所で、縦9㎝横6㎝になるように作ってください。赤
  2. 羊毛フェルトの赤と黒で、背中側に赤の羊毛フェルトを少しずつ刺して、体を赤くなるように作ります。黒
  3. 裏側の平らな面は、全体を黒の羊毛フェルトで少しずつ刺して、黒くします。ドット
  4. テントウムシの顔の部分と羽のドット柄を作ります。土台全体の1/3のを黒の羊毛フェルトを少しずつニードルを刺して絡ませて(くっつけて)、テントウムシの顔と背中の境が、少し丸を書くようなイメージになるように、顔の部分黒くします黒の羊毛フェルトを適量、手で丸めて7個丸を作ります。テントウムシのドット柄になるように、赤の背中の部分にニードルで刺してくっけます。一番顔側の1個は、大きめで後の6個は、真ん中に4個、3列目に2個になるようにくっけます。
  5. 鼻と白い部分のドットを作ります。羽のドット柄より少し多めの黒の羊毛フェルト楕円の形に丸めて、顔の部分の真ん中の下の方にニードルで刺してくって鼻の形を作ります。白のわたを少し丸めて、鼻の模様?(穴かも)をニードルで刺してくって鼻にくっけます。白の綿を、顔と背中の羽の境に2個、鼻の斜め上に2個、合計4個丸めて、ニードルで刺してくってくっけます。目
  6. 顔の鼻と白の綿の間(少し下側がかわいいと思います。)を目打ちで穴を開け、さし目の先にボンドを付け顔に差し込みます。
  7. 黒のワイヤーを5.5㎝を6本と2㎝くらいのを2本ハサミで切ってください。2㎝の方か諸角、5.5㎝の方が足になります。諸角の方は、先端から、8㎜くらいの所、足の方は、1.5㎝くらいの所をペンチで曲げます。
  8. 諸角は、曲げてない方の先端にボンドをつけ、鼻の上側の付け根に差し込みます。足は、裏側の真ん中より少し前側に片方3本ずつまとめてつけます。
  9. ボンドが乾いても足で立てなかった場合は、瞬間接着剤でくっけます。てんとうむし
  10. 乾いたら出来上がりです。

ワンポイントアドバイス

  • 体の丸み、黒と白のドット柄の丸が、とっても重要です。かわいく作ってあげてください。
  • 足は、なったり寝てしまうと立たなくなります。しっかり立つようにくっつけてください。
  • ニードルは、同じ向きから刺しテントウムシの方を動かすイメージで刺してください。

まとめ

今回は、娘の夏休みの一課題作品で、羊毛フェルトのテントウムシの作り方の紹介をしました。とってもかわいく出来上がったと思います(^▽^)/。

作業時間は、3時間半くらいかかりましたが、娘もとっても頑張りました。

羊毛フェルトは、道具もそんなに入りませんし、夏休みの一課題作品として何か好きなものを作ってみては、いかがでしょうか。

参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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