小学校6年間以上使用可能!レッスンバック(手提げ袋)の作り方!!

完成 2育児知識
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幼稚園のハンドメイドバザーの作成週刊がやってきました(o^―^o)ニコ。

今回、私が幼稚園の役員さんから頼まれたのは、手提げ袋と上靴入れと水筒ひもカバーです全てパンダ柄♡かわいいくて一目ぼれしました(o^―^o)。(あ、給食セットも1ッセットですが、ありました。ちなみに、7月5日に作り方を紹介した上靴入れと柄は同じですが、違う作品です。)

年もサクッと作っていろいろなかわいい小物を作って出品したいと思っています。

3回目の今日は、レッスンバック(手提げ袋)の作り方の紹介をします。レッスンバックといいってもさまざまな大きさがあります。大きいサイズたと、小学校机の引き出しが入るサイズから絵本や赤白帽子、上靴入れが一緒に入るサイズがまであり、さまざまです。荷物が増える夏の時期(水筒やプールバックなど)ランドセルもあるのに両手にいっぱいなんてもともしばしば。

今回紹介するサイズは、一番オーソドックスで使いやすいサイズで、1.水筒とプールセット、2.水筒と絵の具セット、3.水筒と習字道具などが一緒に入るサイズです。

今回の作り方は、切り返しがある分、低コストですし、マチもありません。持ち手の所は、少し時間がかかると思いますが、参考にしていただけたら嬉しいです。それでは、材料と作り方です。完成 2

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材料と道具

材料

キルティング生地‥‥2種類。お好きな柄のものと、好きな色の無地をご用意ください。(パンダ、縦25㎝×横44㎝を2枚、無地、縦25㎝×横44㎝に切ってください。)

持ち手用アクリルテープ‥‥2.5㎝幅のものを40㎝

使用する道具

ミシン

ハサミ

定規材料

作り方

  1. キルティング生地、3枚ともの4辺をロック又はギザギザミシンをかけてください。繋げる
  2. 1のキルティング生地を24㎝の辺をパンダ(柄)、無地、パンダ(柄)の順に縦につながるようにミシンで縫います。(柄の向きに注意してください。)縦
  3. 無地の生地が底になるように、半部に折り、縦の辺を端から1㎝の所をミシンで縫います。生地がずれないように気を付けてください。糸始末をします。
  4. 持ち手を付けます。中表にして、表地を、3㎝折り返して3㎝の内、5㎜をさらに内側に折り(三つ折り)ます。横の辺の中心から5㎝所にアクリルテープを両側に挟みます。反対側も同じ所に挟み、一周縫います。(先ほど縦の辺を縫い合わせた所からだと、14.5㎝の所にアクリルテープの外側の位置になります。アクリルテープがねじらないように気と付くてください。)
  5. 袋の口から3㎜~5㎜の所も、先ほど挟んで縫ったアクリルテープも一緒に1周縫います。持ちて
  6. 持ち手を丈夫にするために、先ほど挟んで縫ったアクリルテープの上から、□の中に×を書くイメージで、一筆書きのようにミシンで縫います。(ミシンを角で止めながら、袋をくるくる回しながら、縫ってください。)完成1
  7. 糸始末をしたら、出来上がりです。

アドバイスポインド

  • 縦の辺を縫う所の切り返しで、布が4枚集まっている所は、布端を割るように縫い、隣の生地とピッタリ合うように縫ってください。
  • アクリルテープを挟む所は、上靴入れほどではありませんが、分厚くなっているので、気を付けて縫ってください。
  • 一番時間がかかる作業は、アクリルテープを挟みながら、1周縫う所だと思います。袋の口から、2.5㎝か、アクリルテープを挟む位置は合っているか、またずれてはいなかを確認しながら、縫ってください。縫う前にチャコペンなどで、しるしを付けておくと作業しやすいと思います。

まとめ

今回は、レッスンバックの紹介をしました。レッスンバックは、キルティング生地のサイズを変えると、いろいろな物が入れられてとても便利です。私も以前に4種類くらいサイズを変えてレッスンバックを作ったことが、あります。

習い事などで使用する場合は、全く違うサイズの方が、良い場合もあります。何を入れたいか、こんなサイズのレッスンバックがあったら子どもの持ち運びが楽になるかもなど、用途別で作ってみるのもいいと思います。

参考にしていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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