幼稚園のハンドメイドバザーの作成週刊がやってきました(o^―^o)ニコ。
今回、私が幼稚園の役員さんから頼まれたのは、手提げ袋と上靴入れと水筒ひもカバーです全てパンダ柄♡かわいいくて一目ぼれしました(o^―^o)ニコ。
年もサクッと作っていろいろなかわいい小物を作って出品したいと思っています。
そこで今回は、水筒ひもカバーの作り方を紹介したいと思いますが、その前に、水筒ひもカバーについて少し補足したいと思います。
水筒カバーではなくて、水筒ひもカバー?と思う方もいるかもしれませんが、水筒のひもってネームフレートにひもの調節パーツに首や肩に触ると痛いものが付いています。こそをカバーするのが、今回のカバーです。
しかし、今回作り方を紹介するのは、水筒からひもが外せるタイプに使用できるカバーです。水筒カバーとひもが一緒にくっているタイプのものは、マジックテープを使用しないといけないのでまた次の機会に紹介したいと思います。
今回は、同じ作業をまとめてやりたかったので5本分、一緒に作りました。それでは、材料と作り方です。
材料と道具
材料
キルティング生地‥‥2種類(横7.5㎝×縦29㎝、横7.5×縦21㎝に切ってください。)
ポリエステル生地‥‥横7.5㎝×縦29㎝に切ってください。
使用する道具
ミシン
作り方
- キルティング生地にロック又はギザギザミシンをかけてください。
- 小さい方のキルティング生地の横の辺の上下を5㎜くらいをミシンで縫います。
- 3種類の生地を中表になるように重ねます。
- 縦の辺の真ん中一部以外をミシンで1周縫います。
- 角を4カ所切り、糸始末をします。
- ひっくり返します。
- 上のキルティング生地の縦の辺をミシンで縫います。縫えてない所は、中に折りこんでミシンで縫います。
- 糸始末をして、出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
- 縫い代を5㎜で縫いましたが、あまり端を縫いすぎると、縫えていない布端が出てしまうことがあります。適度な幅で、周りを縫ってください。
- 角がうまく出ない時は、つまようじなどで少し突っつくといいと思います。
まとめ
今回は、水筒のひもカバーの作り方の紹介でした。この水筒のひもカバーは、幼稚園や低学年の頃(ネームフレートにひもの調節パーツに首や肩に触る、上の方に来てしまう頃)にあると便利だと思います。
3年~5年くらいの間だと思うので、お子さんの好きな柄の生地で作ってあげると、お子さんも喜んでくれるのでは、ないでしょうか。参考にしていただけたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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