前もダイソーのクラフトキットで、編みカゴを作りましたが、失敗してしまいました(ノД`)・゜・。
今回もクラフトキットですが、今回は、形になったので、ホットしていましす。
娘もかわいいと言ってお菓子を入れていました。
このキットは、牛乳パックを切って布に貼るので、円の型紙をコピーしておけが、違う布を使っていくつもかわいい小物入れが作れると思います。量面テープがあるともっときれいにできると思いますが、なくてもかわいく作れるのが、とてもいい点です。
参考にしていただけたら嬉しいです。それでは、材料と作り方です。
材料
材料
クラフトキット
牛乳パック‥‥2本(開いたもの)
使用する道具
ハサミ‥‥布切り用と普通用をご用意ください。
ボンド
つまようじ
ペン
チャコペン
作り方
- 型紙通り、牛乳とキットの布にそれぞれ指定の大きさで、円と長方形を書きます。牛乳パックにはペン、布にはチャコペンを使います。
- 書いたら、切ります。
- まず、牛乳パックでケースの枠を作ります。先ほど切った牛乳パックの一番大きい長方形2枚の横の辺(短い方)の端を、両面テープ又はボンドで、1㎝ずつ重ねて輪にします。この時、牛乳パックの白い方が外側にくるようにくっつけてください。
- 牛乳パックの二番目の大きさ円2枚をボンドでくっつけてから3で作った外枠と、重ねた円をボンドでくっけます。つまようじで端に伸ばすといいと思います。ここが小物入れの底になります。
- 4で作ったケースにボンドを塗り、ストライプ柄の布を貼ります。先ほど切ったストライプ柄の方の長方形の布を側面の上下がはみ出るように1週巻きます。端は、少し折り返してください。上下のはみ出る部分に切り込みを入れ、底面と内側の面にボンドを塗り、貼り付けます。
- 牛乳パックの円で一番小さい円にボンドを塗り、ストライプ柄の円の布を貼ります。はみ出る部分に切り込みを入れ、内側にボンドを塗り貼り付けます。それを先ほど作った入れ物の外側の底の所にボンドで貼り付けます。
- 牛乳パックで切った二番目に小さい円にボンドを塗り、ピンクの布の小さい方の円を貼ります。この時はみ出た部分に切り込みを入れますが、内側には折り返さずに、内側の側面に沿わせるように貼り付けてください。つまようじを使うとうまく貼れると思います。
- 牛乳パックでケースの内側の枠を作りボンドで貼ります。先ほど切った牛乳パックの二番目の大きさ長方形それぞれ2枚にピンクの布貼り、はみ出た所は、内側に折り返し、先ほど作ったケースの内側の側面に、2枚とも貼り付けます。これでケースが出来上がりました。
- 牛乳パックで蓋の枠を作ります。牛乳パックの一番大きい円2枚をボンドでくっつけます。残っている細長い長方形の牛乳パックの端を、両面テープ又はボンドで、1㎝ずつ重ねて輪にします。先ほど重ねた円の隅にボンドを塗り、先ほど輪にした牛乳パックとくってます。これで、蓋の枠ができました。
- 蓋の上の部分にボンドを塗り、一番大きいピンクの円一枚を貼り切り込みを入れ、蓋の側面にボンドを塗り貼り付けます。
- 蓋の側面にピンクの細長い布をボンドで貼ります。側面にボンドを塗り、横の辺(長い方)を内側に1㎝弱くらい折って貼り付けます。縦の辺も片方は、内側に折り貼り付けます。下の辺は、5㎜ほど切り込みを入れておきます。蓋の内側にボンドを塗り、布を折り返して貼り付け蓋の内側の上部へボンドで貼り付けます。
- 残っている牛乳パックの円にボンドを塗り、残っているピンクの布を貼り余っている所に切り込みを入れ、内側に折り返してボンドで貼り、その折り返した面にボンドを塗り、内天井に貼り付けます。これで、ケースと蓋ができました。
- 蓋にフェルトとビーズでお花を作り、蓋の中心に貼り付けます。花びら用のフェルトの端片方ずつをまつり縫いします。花びら用のフェルトの平らの方を並縫いをして、絞ります。お花の形になるように縫い留め、お花の中心にビーズが来るように通し、縫い留め固定します。
- これで出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
- ボンドは、塗り過ぎるとムラができてしまうので、気を付けてください。
- ふたの内面の側面だけが、牛乳パックの柄が見えてしまうので、紙又は牛乳パックを貼った方がいいと思います。
- 全てボンドでくっける場合は、止めれる所は洗濯バサミなどで固定をして、少し待ってから次の作業に移ってください。
まとめ
牛乳パック2本分の面を使ったのに、思ったり出来上がった小物入れが小さくて驚きましたが、ちょっとしたインテリアになりそうなかわいい小物入れができました(o^―^o)ニコ。
今回は、うまくいったのでほっとしています。牛乳パックがかわいくよみがえるのは、とてもエコだと思いますし、作り方と型紙さえあれば、布を替え作れるのでとてもいいと思います。
作業時間は、2時間半くらいでした。みなさんも作ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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